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濡羽の家の祟り婚 秋の章
濡羽の家の祟り婚 冬の章
両方ご購入で合計30分の後日譚、音声特典【霜降の章 終わりと始まり】をプレゼント。

■黒い令嬢オリジナル特典CD「霜降の章 終わりと始まり」内容紹介



・Tr.1「車中にて」 安藤貴文（CV:深川緑）
二度目の逢瀬。貴文は急かされるように車を走らせて来る。
助手席のあなたと話していると、急に車を停めて――
「――君に、触れたい。もう我慢できない」

・Tr.2「お天道様の下」 谷幸四郎（CV:黒瀬鷹）
本編後日談。二人きりの生活を始めた。
二人で庭を散策した後、幸四郎は貴女を抱いて部屋に戻り――
「だっこしていたせいか、少し着物が乱れてしまいましたね……」

暗い欲望と呪われた血が男たちをその屋敷へ導く――

≪Introduction≫
「濡羽の家の祟り婚」は二〇一七年七月より毎月発売し全四巻で完結する、大人の女性向けシチュエーションCDです。昭和初期前後を舞台に、現実では味わえない、禍々しく背徳に満ちた内容をお届けします。

本編および各種特典はダミーヘッドマイクで収録しています。視聴の際にはイヤフォンあるいはヘッドフォンでお楽しみください。

≪あらすじ≫
その出で立ちから濡羽の家と呼ばれる谷家には、男子が生まれぬ。
ゆえに他家より婿を取る定めであった。
谷家の娘は美しい。
灯りに群がる蛾のように、四人が名乗りを上げた。
そして再び季節はうつろう。

ものごころつくかつかないかの頃、東京に出された。
それ以来、故郷で錦を飾るのが夢だった。
冬、別れたときのままの女がそこにいた。
錠を開けた。もう後戻りはできない。
大好きな妻と姉と。俺は全てを手に入れる。

≪キャラクター紹介≫
谷幸四郎（CV：黒瀬鷹）
尋常小学校卒業後、丁稚奉公に出されて以来、東京に暮らす。
主人の供で海外を周った際、開戦が近いことを察し、株の買い占めで財を成した実業家。
一見自信家で成金体質。疑り深いが、愛情に飢えている。

≪収録内容≫
一、新年
二、姉の病
三、畜生の恋
四、娘を犯し続けた男たち
五、禁忌
六、濡羽の家の祟り婚

≪関連URL≫
http://black-lady.com

発売日
2017/10/25