※ご注意ください※
当商品と「逝き神様の生贄婚　簒奪編」を各巻個別にご注文いただいた場合、鵺告ぐ編＋簒奪編の連動特典は同梱されません。
連動特典付きをご希望の場合には、「逝き神様の生贄婚　鵺告ぐ編＋簒奪編特典付きセット」こちらのセット商品をご購入ください。



ねぇ、どうしてコレがいけないことなの？

≪生贄婚とは≫
『逝き神様の生贄婚』は『濡羽の家の祟り婚』の後継シリーズとして製作された和風ミステリー音声作品です。
オムニバスとして単巻で聴くこともできますが、シリーズで聴く事でより世界観を楽しむ事ができます。

≪世界観≫
舞台は、因習が現代まで残る祝人村。
東塚家の男は昔から村の災厄の
身代わり(生贄)となる役目を担っていたが、
余所よ そ者の娘を娶めとり、生き神として祀まつることで、
自身と東塚家に災厄が降りかからないよう、
手を打ち始めていた。

「生贄がさらなる生贄を求める」
行為を村人達は見て見ぬ振りをした。

――ゆえに。

東塚家の生き神がどのように祀られ、
どのように祈っているのか。

東塚家以外、誰も知らない。

トラツグミがひときわ大きい啼き声を上げた――

≪発売日≫
2019/10/25

≪収録内容≫
一、解放
二、かくれんぼ
三、もういいかい　まあだだよ
四、X
五、痛い痛いの飛んでゆけ
六、何も聞こえない
七、晩夏

≪人物紹介≫
■東塚和人（CV: 三楽章）
二十歳前後の頃、失踪。村の禁忌となる。

「――ああ、父さんと約束したのに。いけないことだって。ああ、僕もわかってたのに……」
「これからはずっと一緒だよ、ちーちゃん……。僕は〈生贄〉だけど、なぜだか忠広に『もう好きにしていい』って言われたから……」
「ね、また『仲良し』しよ……？」

≪ヒロイン≫
和人の妹。生き神となるべく、渡世忠広を夫にする。

≪関連URL≫
http://black-lady.com/p/ikeniekon/