恋愛こってりが苦手だけど、ダミヘで津田さんの声を聞きながら寝たいと思いこのCDを購入しました。
爽やかな好青年といった声で超低音というわけではありませんでしたが、津田さんのザリザリ、ゴロゴロと喉を鳴らすような声がダミヘで聴けました!いつの間にか寝落ちしています…。
トラックごとのフェードアウトフェードインも上手で、トラックが切り替わる際の不快感もありませんでした。
ちょびっと残念だったのが2点あって、
まずは「雨の音と墨の音」がコンセプトなのにあまり雨の音が聞こえなかったところです。
障子を閉めてしまっている設定だからか、遠くの方ですこーし雨が降ってるかな?という感じで、雨が屋根や窓を叩く音はほとんどなくサワサワと聞こえてました。
もう1つは、寝息が左右交互に聞こえてくる点です。右隣で寝息が聞こえる…と思っていたら左耳から寝息が聞こえてきて、いったい一さんはどんなアクロバティックな寝相をしているんだ!?と違和感でした。ゾワっとくるような近さでのささやきも無く、どことなく距離感を感じました。
以上の2点から☆は1つ減らしましたが、何回もリピートしてるお気に入りのCDです。